「アスタリア」の試遊台は,こちらの大型ポップが目印だ イベント会場の1階には,PCゲームメーカー/パブリッシャなど25社が出展しており,オンライン/パッケージを問わず約60タイトルのPCゲームを試遊できる。サービス中,もしくは発売済みのタイトルがほとんどだが,中にはWeMade Onlineが先日αテストを実施したばかりのオンラインFPS「」や,アラリオが2011年春にサービス開始を予定しているMMORPG「」も出展されているので,会場に足を運ぶならぜひ実際にプレイしてほしい。 オンラインゲームだけでなく,パッケージのPCゲームも出展されている そのほか,来場者の注目を集めていたのは,3D立体視コーナーだ。大画面でプレイできる「」をはじめとした各試遊台の前で,多くの人が専用メガネをかけて3D立体視を体験していた。 また全体的には,短い時間でも楽しめるFPSやアクションゲームが人気だ。こういったイベント会場だと,腰を落ち着けてジックリ取り組まないと面白さが伝わりにくいオンラインRPGは不利なのだが,それでも「」や「」といったアクション要素の強いタイトルでは,学生の集団がプレイしている様子が見受けられた。 会場の地下1階では,連日,出展各社主催のステージイベントが行われる。いずれも入場は無料なので,タイミングの合う人はこちらも訪れてみよう。ただしステージによっては,当日に整理券が配布されたり,事前登録しておくと特典をもらえたりすることもあるので,事前のチェックをお忘れなく()。 もちろんでは各ステージのレポートをお届けしていくので,ugg ブーツ,そちらもお楽しみに。 取材中,サードウェーブホールディングス(PCショップ「ドスパラ」の運営会社)代表取締役社長の尾崎健介氏のお話を少しだけ聞くことができた。本稿の締め括りとして,「自作PCメーカー」が行うものとしては割と大規模な本イベントを主催する,若き社長(33歳)の真意を聞いてみよう。 : お疲れ様です。今日はずいぶん寒いので,お客さんの入りがちょっと心配でしたが,順調そうですね。 尾崎健介氏(以下,Diablo3 Gold,尾崎氏): そうですね。前回は10:00AMごろからきっちり始めてしまったので最初がいま一つだったんですが,今回は反省を生かして正午直前くらいからのスタートにしました。出足も好調なようで,ちょっとホッとしています。 : しかしこれ,1Fの展示部分だけじゃなくて地下1階もあるわけで,この規模のイベントを,一社の「自作PCメーカー」あえてそう呼ばせてくださいがやること自体異例だと思うんです
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