。以下四つの画面が,本作の主戦場だ。 (1)フィールド 計1万画面にもおよぶというフィールドマップ。ここでは,根の一族の魔物,あるいはほかのキャラクターとの戦闘である「絵札戦」,クエストやダンジョン攻略,暗黒ランの根の切断などが行える (2)絵札戦 「絵札」というアイテムを用いた戦闘画面。以前「」でも少しお伝えしているので,把握している人も多いだろう。ここで使う“絵札”をどのように入手していくかが,本作のキモだったりもする (3)あばら家:火田(ひだ) プレイヤーの拠点となる「あばら家」のメイン画面。中央左寄りにある畑のような場所にアイテムを植えて育てたり,「おみやげ台」を使ってほかのプレイヤーとアイテムのやりとりを行ったりできる (4)あばら家:ほこら 複数のアイテムを組み合わせて戦闘に使う「絵札」を作り出すための施設 プレイヤーは,これらのマップと施設を行ったり来たりすることになる。フィールドを探索し,敵を倒してキャラクターを成長させながらアイテムを獲得,そのアイテムを火田で育て,育てたアイテムを合成して「絵札」を作り,さらに強い敵と戦えるようにして行動範囲を広げる,というのが本作の大まかなプレイのサイクルだ。 「京すぽ」では,ジパングで起こった事件が随時報道(?)される なお,ドラゴンクエスト10 RMT,ゲームのウィンドウはブラウザの別ウィンドウとしてポップアップするタイプとなっており,解像度は760×630ドット。かなり小振りな画面から,ソーシャルゲームならではの“ながら”プレイを強く意識していることがうかがえる。 では,フィールド,絵札戦,あばら家,コミュニケーション機能と,順番に各要素の詳細を確認していこう。 効率良く探索するためには頭を悩ます必要が全域に「暗黒ランの根」がはびこるフィールド フィールド画面では,pso2 rmt,まずキャラクターをクリックして移動可能範囲を表示させる。そしてその範囲のなかで,移動させたいポイント,あるいは魔物などのオブジェクトをクリックしてキャラクターの行動を決める。 キャラクターの移動自体には基本的に制限はないが,魔物との戦闘やダンジョンの攻略,またクエストを受ける場合には,画面上部に表示されている「行動力」を消費する。消費量は魔物であれば強さ,クエストやダンジョンであれば難度に比例して上昇。消費した行動力は現実時間で3分経過するごとに1ポイント回復し,行動力の最大値は,キャラクターの段を上げることで高めることができる
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