。もちろんアーチャー1人では,それなりに難度は上がるが,プレイ人数によってマップの広さや敵の配置などが調整されるという。本作は複数人でのプレイが必須のように思われているところがあるようで,江口氏としても力を入れて説明したかったことのようだ。 ちなみに,Nintendo Landに収録されているほかのゲームも,その多くが1人用に対応しているそうだ。もちろん,このゲームと同じように,プレイ人数に合わせた調整が施され,何人でプレイしてもゲームの面白さを十分に味わえるという。 次の話題はNintendo Landの「広場」についてだ,ドラゴンクエスト10 RMT。広場とはプレイヤーがミニゲームを選択する場所で,そこはたくさんのMiiであふれ返っている。Nintendo Landに収録されているミニゲームはアトラクションという扱いになっており,広場に点在している。といっても,最初から全部のアトラクションあるわけではない。ゲームを遊んだり一定条件を達成したりすることで得られるコインを集めて,ミニゲームに挑戦し,その結果次第でアトラクションがアンロックされることがあるのだ。 ちなみに広場にはほかの人のMiiも表示されていて,ゾロゾロと歩いており,コミュニケーションもとれる。要はMiiverseをNintendo Land内で立ち上げているといった感じだ。というわけで,ここからの話題は「Miiverse」の補足的な内容に移った,FF11 RMT。 「Miiverse」 Miiverseは,「」で任天堂の代表取締役社長 岩田 聡氏によって説明されたコミュニケーションサービスで,プレイヤー同士でゲームの情報交換などに使える。そうなってくると問題になるのが,いわゆる「ネタバレ」なのだが,ゲーム内容のネタバレ対策についてはしっかりと準備されているとのことだった。 江口氏が語るネタバレ対策とは,発言するときにあらかじめ「ネタバレ」しているか否かを申告できるようになっており,閲覧する人がフィルタリングできるというものだ。また,他人の発言を見たときに「これはネタバレではないか」と思ったら,報告することで「ネタバレ」扱いとなり,それを望まない人達には表示されなくなる。江口氏はMiiverseを居心地の悪い場所にはしたくないと語っており,ネタバレだけでなくハラスメント行為にもしっかりと対応していくそうだ。 続いて話は「New スーパーマリオブラザーズ U」に移ったわけだが,その段階で同作のプロデューサーである手塚卓志氏が登壇し,江口氏からバトンを受けた
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