2010年5月17日月曜日

【AIKA】「すべての青民へ」

本日15日~17日まで、私は戦場におけるシャウト(指揮、位置情報等)を控えます。国家チャットでの他chへの呼びかけに関しては、要望や状況次第で行使することと致します。
昨日の「祭壇戦→ケイヒル防衛」と主戦場が転戦する中で、展開に追いつけずに09駐屯地や砂漠トンネルで留まったままの人たち。指揮官に尻を叩かれてから、ようやく各地の位置情報がぼそぼそと出始める状況。
私も不慣れな点はありますが、上記のような戦争慣れしていないプレイヤさんが多いので、冒頭で申し上げた期間を自習とします。「位置情報→主戦場判断→各自確認→交戦」の流れで展開に乗って動けるように、私も含めてがんばりましょう。指示待ちという受身の姿勢ではなく、各自が声をかけあい、主戦場へスムースに移行していけるようにお願いします。また、ゲーム用語が分からないのであれば、ゲーム内でプレイしているわけですから知ろうとしてください。分からなければ、その場ですぐに質問してください。後から「○○はなに?」というのが一番いけない。分かりにくければこちらも対応します。
アカイア同盟維持が青民の総意と判断したため、私は特殊な同盟先の事情とはいえ公約をまげて現状としました。トロイア国王ともトロイアゲートにて白チャで話しましたが、そのような背景のため雑談に留めました。なんだかんだと理由をつけて戦場に赴かず、戦争chではアカイアさんにおんぶに抱っこの状況。このままでは同盟先に申し訳ないので、テッサリアの戦争意欲が向上しないと判断した場合、今週末限定と前提した上での一時的な同盟解除とその後の国王辞任という劇薬投下も考えています。その時は、来週の新国王さんのもと(Air連合を想定)で、またアカイア同盟を再締結するか決めてください。
PvE重視、俗に言う「狩り豚」が多いのであれば、同盟ナシも十分な選択肢です。いずれリセットされる聖物に執着せず、普段は同盟先援助の必要性皆無で狩りに専念出来ますし、名誉ポイントを稼ぎたい時にだけ適当に呼びかけを行ない他国潜入PKやバトルフィールドで遊ぶ。以前から当BLOGで申し上げてきたとおり、国家戦はマンネリ化しますし、私自身もバトルフィールドがメインだと思っているので、それはネガティヴな状態ではないと思います。台湾版では、あの国では聖物10個?この国では聖物0個という状況も珍しくはありません。

  ドラゴンネストRMT

  信長の野望 RMT

  リネージュ2 RMT


どのような分岐点を辿るかにせよ、かつて日本が戦闘には負けて戦争には勝ったように、この一週間で目的が果たせればと個人的には思っています。
このページのURL:http://www.rmt-wm.com/gameNews/1327.html

「スピードハック 再起動の対策」

「クライアントに問題があるかスピードハックを使用…」このような警告ログが流れ、最悪の場合にはログイン画面へ戻される。Hanbit エイカオンライン運営チームは、このような症状を訴えるユーザーに対し、11/27付けのニュースでX-TrapでPCに再起動がかかる症状についてを掲載。調査が継続中であることを伝えると共に、テスターからの情報を求めた。
この症状は台湾版AIKAでも見られたもの。バグ=仕様と捉えたほうが良いと思われる。その上でテスターとしては、何らかの回避策を採る必要がある。エイカの操作性はやや悪い。スキルスロットのキーを押してからのレスポンスが遅いのだ。さらに、オート攻撃機能をオンにしている際にスキルを挟むと、より顕著に、もたっとする。この繰り返しが続くと、やがてスピードハック警告がシステムログとして流され、ついにはログイン画面へ戻されるのだ。
回避策としては、オート攻撃をオフにし、通常攻撃をマウスクリックでこなすことが最善な策となる。スキルを発動させるタイミングでは、クリックをいったん中断する。スキルが完了したのちに再びマウスクリックに戻る。オチてしまうと再挑戦となるインスタンスダンジョン(ID)では、特に気をつけておきたい。一方、それでは面倒で指も痛くなるということで、通常フィールドでの狩りではオート攻撃を使用したいところだ。例のログが流れたら、チャンネルを変えるかリログすることが、その解決策である。
ところで、oβ開始三日間において、BoTをあまり見かけない。序盤がクエゲーであることはもちろん、このようなオート機能に対しての警戒が厳しいことも理由にあげられるだろう。IDでのアイテムドロップもなかなか良く、仕様から対策を講じているタイトルといえる。また、運営チームによるニュースリリースも迅速で、「そういうことなら仕方ない」や「今後に期待」といったユーザーの評価を得ようとする姿勢が見受けられる。

  メイプルストーリー RMT

   arad RMT

   RMT


どんな大作や良作でも、仕様の調整や運営に欠陥が散見されると、たちまち駄作となる。問題はあるものの不正対策を考慮した仕様を備え、運営チームによる時事的なニュースがあるエイカは、現在のところ「良作」だと断言できる。課金アイテムのラインナップと金額設定にもよるが、今年最高のMMORPGとなる可能性は大である。このページのURL:http://www.rmt-wm.com/gameNews/1342.html